■ 主な作品紹介
※ 映像提供:株式会社ブレーントラスト
※ 本サイト掲載画像は、公演で使用する映像の一部です。
※ ウォルト・ディズニー社・ワーナー・ブラザーズ社とは一切関係ありません
トムとジェリー 「星空の音楽会」 “Tom and Jerry in the Hollywod Bowl” (1950)
演奏曲:ヨハン・シュトラウスII世/喜歌劇「こうもり」序曲
舞台は、オーケストラのコンサート会場。 トムは指揮者としてステージへ。
そこへジェリーもおなじく燕尾服で指揮棒を持って登場。指揮者の座をかけて 2匹のドタバタ劇がはじまります。
指揮者のトムが、まるで、本物のオーケストラを指揮しているかのような、映像のオーケストラと、実際の生演奏が “ピッタリ” 合った、臨場感満載の一曲です。
トムとジェリー 「ワルツの王様」 “Johann Mouse”(1953)
演奏曲:ヨハン・シュトラウスII世
/ウイーン気質 皇帝円舞曲 美しく青きドナウ トリッチ・トラッチ・ポルカ 他
有名な音楽家ヨハン・シュトラウスの弾くピアノに合わせて、ワルツを踊るネズミと、ネズミを狙うネコのお話。ネズミを捕まえたい一心でピアノを練習するネコ、そのピアノにさえつられて踊ってしまうネズミ。「ピアノが弾けるネコと、ワルツを踊るネズミ」は、いつしか町中の噂になり、ついには宮殿に招待されます。可愛らしい映像とともに、シュトラウスの名曲がいくつもちりばめられた作品。ナレーションとともに、シュトラウスの音楽世界に引き込まれます。ピアノを独習し始める猫の様子は、ピアノを弾く誰もが共感し笑みがこぼれるワンシーンです。
バッグス・バニー 「ラビット狂騒曲」 “Rhapsody Rabbit”(1946)
演奏曲:フランツ・リスト/ハンガリー狂詩曲第2番
バッグス・バニーのピアノ・リサイタル。超ハイスピードでコミカルに演奏するのは「ハンガリー狂詩曲」。しかし、何度も邪魔が入ってしまい、、、バニーは無事に弾き終えることができるのでしょうか?ピアノの中を縦横無尽に駆け巡るネズミの悪戯、 それでもめげず弾き続けるバニーの超絶技巧と“完全にシンクロした”ピアノ生演奏にぜひご注目を!
ミッキーマウス 「魔法使いの弟子」
“The Sorcerer’s Apprentice” from “FANTASIA”(1940)
魔法使いの弟子ミッキーは、師匠が眠っている間にこっそり、魔法で箒に水汲みをさせます。最初はうまくいったように思えたのですが、、、。ディズニーが高い芸術性を目指し、クラシックとアニメーションを融合させた映画「ファンタジア」からの一曲。オーケストラの生演奏と常にシンクロする映像、非常に緻密なコラボレーショ ンをご堪能ください。
「ピーターと狼」 “Peter and the Wolf” from Disney’s “Make Mine Music”(1946)
演奏曲:プロコフィエフ/「ピーターと狼」
少年ピーターが、仲間の動物と一緒に、悪い狼を退治に行く物語。子供のための音楽作品として有名な「ピーターと狼」を、 ディズニーのアニメーションで演奏します。アニメの映像があることで、 キャラクター別に割り振られた楽器や主題を、身近に感じることができます。また、曲中に楽器紹介があるのはもちろんのこと、 ストーリーはより分かりやすい内容にアレンジされています。
トムとジェリー 「ピアノ・コンサート」 “The Cat Concerto”(1947)
演奏曲:リスト/ハンガリー狂詩曲第2番
トムのピアノ・コンサートのステージ。「ハンガリー狂詩曲第2番」演奏を始めと思ったら、ピアノの中で眠っていたジェリーが目を覚まし、、、、。
動画では、2016年2月13日神戸にてピアニスト:CHIAKiソロversionの演奏を、1曲まるごとお楽しみください。
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